【重要】WEBサイトのリニューアルとドメイン変更のお知らせ

[医療改革] 中医協がOTC類似薬の議論に着手、診療側は医師の負担増を懸念

[医療改革] 中医協がOTC類似薬の議論に着手、診療側は医師の負担増を懸念のサムネイル画像
執筆
厚生政策情報センターのプロフィール画像

厚生政策情報センター

執筆者の記事一覧

 中央社会保険医療協議会・総会は26日、OTC類似薬における追加負担の導入について議論を開始した。関係検討会の中間とりまとめの内容について説明を受けたが、同一の医薬品でも効能・効果によって追加負担の有無が分かれるケースがあるなど複雑な制度設計が見込まれるため、診療側は現場の混乱や医療機関・薬局の事務負担の増加を危惧。電子カルテなどで追加負担の対象・対象外を自動判定できる仕組みを構築し、医師の負担を最小限にとどめるよう求める意見が相次いだ。

 2027年3月に導入予定のOTC類似薬の一部保険外療養制度では、OTC医薬品と成分、投与経路が同一で一日最大用量が異ならない医療用医薬品(OTC類似薬、77成分が該当)を使用する場合、患者に薬剤費の1/4に相当する額の追加負担を求める。

\ この記事をシェアする /