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[医療提供体制] ドクターヘリの運用課題巡りヒアリング 厚労省

 厚生労働省は19日、救急医療搬送体制等のあり方に関する検討会(座長:坂本哲也公立昭和病院院長)を開き、▽航空法令等での安全規制(国土交通省航空局)▽ドクターヘリの運用や整備士を巡る課題など(日本航空医療学会)-についてヒアリングを行った。坂本座長は意見交換後に、短期的な課題と中長期的な課題を明確に分けて議論すべきとの考えを示した。その上で次回以降も関係者からのヒアリングを行うとし、論点を更に深掘りして整理するよう事務局に要望。9月を目途としている中間取りまとめに向け「今後の方向性も合わせて検討していきたい」とまとめた。

 この日の会合では、▽運航休止への対応▽広域連携・共同運用のあり方▽ドクターヘリ(以下、DH)の役割の再検討▽機体確保等に関係する対応▽操縦士・整備士等の人材確保・養成・定着▽勤務環境・安全運航の確保▽消防防災ヘリ・ドクターカー等との連携・分担▽地域の実情に応じた運用・配置の見直し▽搬送需要に応じた担い手の確保-といった論点について、事務局が前回の会合で出された構成員の意見の整理を示した。

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