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看護師2年目の頃。ある患者は後遺症で構音障害や易怒性があり手が付けられなくなる状態だった。
いつも忙しく患者としっかりと向き合えていないと思い、患者に暴言を吐かれてもめげずに関わりあっていった
患者に優しい言葉をかけ続け、毎日関わっていくに連れて変化があった
ある日バルコニーに車椅子で出てみようと提案し移動してみると患者の表情が穏やかになった気がした
看護師は患者の方にそっと手をやり一緒に外を眺めた
珍しくコーヒーを買いたいとお願いされ、一緒に紙コップももらい震える手でコーヒーを紙コップに移した
ありがとうと言いながら紙コップのコーヒーを看護師に渡す患者。寄り添うことの大切さを看護師は実感した

後遺症で暴言や易怒性が高い患者さん。逃げてばかりではなく、向き合うことを決意した私は…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

この作品はフィクションです。実際のエピソードをもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

作画
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なぎり京

いつもは、『ちゃお』『ちゃおDX』で少女漫画を描いてます☆エッセイ系は初めてなのでドキドキです。宜しくお願いします‼

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