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緩和ケア病棟で働いていた頃。脳腫瘍末期の患者さんが転棟してきた
患者さんの家族はトラック運転手の夫がいたが何年も帰ってきていないそう。
数か月が経ち、患者は状態が悪化してきている中、うわごとで夫を呼んでいた
患者は意識レベルが低下し、呼吸中枢にも腫瘍が進行している状態だった
看護師は医師に相談し患者は夫の面会を待っていることを話した
連絡のついた夫に主治医から余命1週間程度と説明があり、数日後に誰かが病院に現れた
男性の面会者が看護師の元にやってくる

緩和ケア病棟に転棟してきた脳腫瘍の患者さんの身よりは、何年も帰ってこない夫だけでした…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

この作品はフィクションです。実際のエピソードをもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

作画
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アヤ

主にInstagramにて漫画やイラストを描いております、絵を描く事が好きな二児の母です。尊敬するナースの方々のエッセイ漫画を描く事ができてとても光栄です。よろしくお願い致します!

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