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すい頭部癌で入院している患者の息子さんが、医師から治療の継続が難しいことを告げられ激怒する
患者さんの体力的に治療は難しい状態だったが、息子さんは治療すれば良くなると受け入れられていないようだった
ある日、光免疫療法について細かく調べた息子さんが医師と看護師に治療について相談に来た
光免疫療法はまだ治験段階の治療法で、医師は息子さんの気持ちに寄り添いながらできるだけ丁寧に対応された
その日の午後、息子さんは病室でカーテンを開けて患者に日の光を当てた
息子さんと患者さんはほほ笑えんでいた。数日後、息子さんはやはり光免疫療法が諦めきれず在宅の調整もきちんとできないまま強引に退院された
その後病状が悪化し、なんとか在宅介護していたが、息子さんから電話があり緩和ケアに切り替えるとのことだった
生きることと生かそうとすることが時にすれ違ってしまうこともあるが、そこには愛があるものだと気づかされた

入院する母親のために、必死で新しい治療法を模索し病気を治したいと願う息子さんがいました。…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

この作品はフィクションです。実際のエピソードをもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

作画
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なぎり京

いつもは、『ちゃお』『ちゃおDX』で少女漫画を描いてます☆エッセイ系は初めてなのでドキドキです。宜しくお願いします‼

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