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訪問看護で受け持っていた利用者は、物静かで無口な方で家族にも何か要望がないか確認するが本人も大丈夫とのことだった。看護師はこのままで良いのか悩んでいた
ある時、突然利用者が看護師に本当は怖いが弱音を吐いたら家族が心配するとつぶやかれる
利用者と患者がもっと向き合う時間を作るべきだと感じた看護師は、少しずつ利用者の気持ちを家族に伝えた
家族も不安だったことを話し、お互いに打ち解けたようで、利用者は本当はずっと自宅にいたいと話した
家族も利用者さんの気持ちを理解し、それからは家族と一緒に利用者さんの希望を叶えながら在宅生活を送った
利用者も家族も心残りなく最期を迎えることができた。看護師は死を感じることはどう生きるかを考えることだと思った

訪問看護で出会ったその利用者さんは、多くは語らず穏やかに過ごしていましたが、看護師としてはどこか不安な気持ちを感じていました。…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

この作品はフィクションです。実際のエピソードをもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

作画
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なりた

イラストや漫画を描いてます。拙い所もあると思いますが、1話1話大事に描かせていただいてます。よろしくお願いいたします。

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