狭心症治療薬
きょうしんしょうちりょうやく
きょうしんしょうちりょうやく
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狭心症治療薬とは、心臓の冠動脈が一時的に収縮または狭窄し、心筋への酸素供給が不足する状態を改善・予防する目的で使用される薬剤である。これにより、胸痛や胸部圧迫感といった症状を和らげる効果がある。狭心症は安静時でも労作時でも発症する可能性があり、症状や原因に応じて適切な薬剤を選択する必要がある。
狭心症治療薬には、主に硝酸薬、カルシウム拮抗薬、β遮断薬があり、それぞれの作用機序や副作用が異なる。
看護師は各薬剤の作用や副作用を理解したうえで、患者さんの状態に応じた観察や安全管理を行う必要がある。例えば、ニトログリセリンは強心薬発作時の緊急対処薬として舌下投与される薬剤だが、急激な血圧低下を引き起こす可能性があるため、投与時は臥位または座位を保ち、安静を指導する。
林 洋
東京有明医療大学
(監修)
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(執筆)
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