抗コリン薬
こうこりんやく
こうこりんやく
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神経伝達物質であるアセチルコリンがアセチルコリン受容体と結合することを阻害(抗コリン作用)し、副交感神経の働きを抑える薬剤。パーキンソン病治療薬、消化性潰瘍治療薬、吸入気管支拡張薬、排尿障害治療薬、催眠・鎮静薬、抗うつ薬、散瞳薬など、さまざまな疾患の治療薬に用いられる。
副作用として、口渇、便秘、頻脈、動悸、不整脈、記憶障害、せん妄、眼圧上昇といったさまざまな症状を認める。前立腺肥大症、緑内障、重症筋無力症では、抗コリン薬の使用により症状が悪化するおそれがあるため禁忌となる。
林 洋
東京有明医療大学
(監修)
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