ロコモティブシンドローム
ろこもてぃぶしんどろーむ
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ロコモティブシンドロームとは、運動器症候群のこと。加齢や生活習慣、運動器疾患(骨粗鬆症、変形性関節症、変形性股関節症など)により移動機能が低下し、要介護になっている、あるいは要介護になるリスクが高い状態を指す。略してロコモと呼ばれることもある。
次の7つの項目のうち、1つでも当てはまると、ロコモティブシンドロームの可能性があるとされる。
①片脚立ちで靴下がはけない
②家のなかでつまずいたりすべったりする
③階段を上がるのに手すりが必要である
④家のやや重い仕事が困難である(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)
⑤2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である(1リットルの牛乳パック2個程度)
⑥15分くらい続けて歩くことができない
⑦横断歩道を青信号で渡りきれない
ロコモティブシンドロームを予防するためには、片脚立ちやスクワットなど、それぞれの状態に合った運動を継続して行うことが大切である。
医療情報科学研究所,編:病気がみえるvol.11.運動器・整形外科 第1版.メディックメディア,p.47.
林 洋
東京有明医療大学
(監修)
田仲珠恵
有明医療大学看護学部看護学科
(執筆)
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