PAF
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PAFとは、①血小板活性化因子(platelet activating factor)、②発作性心房細動(paroxysmal atrial fibrillation)の略語として用いられる。
①血小板活性化因子
肥満細胞(マスト細胞)あるいは好塩基球の細胞膜にIgE抗体が付着すると、細胞が脱顆粒を起こして顆粒中の化学伝達物質が遊離されるが、そのなかの1つが血小板活性化因子である。血管壁の透過性を高めたり、血小板を凝集させる作用をもち、好酸球に含まれるホスホリパーゼAおよびCによって活性を失う。
②発作性心房細動
不整脈の一つで、数日以内に自然に停止する心房細動を指す。心房細動では、心房の無秩序な電気興奮により脈が不整になる。原因が不明なものがある一方で、高血圧、心不全、弁膜症などが原因で起こることもある。
永井良三,監:看護学大辞典.メヂカルフレンド社,2013,p.1801.
日野原重明,監:看護のための最新医学講座 第2版2呼吸器疾患.中山書店,2005,p.23-4.
林 洋
東京有明医療大学
(監修)
中原美穂
有明医療大学看護学部看護学科
(執筆)
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