佐藤まりこ
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外国人患者さんに英語で対応できる? アメリカの医療現場で実際に使われている、患者さんにもすんなり伝わる簡単な医療英語をマスターしよう!
患者さんが緊張する身近な処置の1つに採血があります。採血をする看護師は、患者さんの緊張を和らげ、正確・安全に検体を採取することが求められます。
これだけは知っておきたい! 採血に必要なフレーズを紹介します。

本日のフレーズ
「最後にごはんを食べたのはいつですか? 少なくても8時間は飲んだり食べたりしていませんか?」
脂質(コレステロール、中性脂肪など)や血糖値を測る際は、空腹時採血が必要です。外来や健康診断の患者さんの場合、うっかり朝ごはん食べてしまった! というケースも少なくありません。採血の前に、絶食をしているか確認しましょう。
さて、みなさんはどう英語で表現しますか?
次ページは、オススメのフレーズと解説です。

A Good Example-オススメのフレーズ
When was the last time you had real food?
Have you had anything to eat or drink for at least 8 hours?
「最後に~したのはいつですか」には「When was the last time」を使いました。このフレーズはいろいろな場面に応用できますよ。
例えば、
●When was the last time you weighted yourself? 「最後に体重測ったのはいつですか?」
●When was the last time you had blood work? 「最後に血液検査したのはいつですか?」
「ごはん」に「real food」を使いました。検査によっては、飲み物はOKというケースもあります。「real food」は、ごはんや食事と言えるものを指しています。
「飲んだり食べたり」には「have anything to eat or drink」というわかりやすくsimpleな表現を使いました。
ほかにも、「食べたり飲んだりしない」=「絶食」なので「fast」という言葉が使えます。
例えば、
●You need to fast for at least 8 hours before choletsreol blood test.「コレステロールの血液検査前には少なくても8時間の絶食が必要です」
「少なくても」は「at least」です。医療現場では、検査や処置の前後の説明でたびたび使うことがあります。ちなみに、反対の「多くても」は「at most」です。
今回紹介したフレーズは、食事が影響する検査や処置に応用できます。
次回は、アレルギーの有無を確認するフレーズです。
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