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心室性不整脈の分類と波形の特徴のサムネイル画像
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槙埜良江

広島大学病院緩和ケアセンター がん看護 専門看護師

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Q. 心室性不整脈は危険だと聞きました。どのように判読すればよいですか?

A. 心室性不整脈は、心室を起源とする不整脈です。発生部位から興奮が伝播するので、ヒス束-脚-プルキンエ線維という高速道路は通りません。そのため、興奮が心室に行き渡るのに時間を要し、幅の広い、正常とは形の違うQRS波となります。

心室性不整脈は、洞調律とは異形の幅の広いQRS波が特徴です。心室起源で正常の伝導路を通らないため、心室全体に電気信号が行き渡るのに時間を要し(QRS波が幅広)、興奮順序が異なります(QRS波が異形)。

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