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ここでは看護師国家試験の過去問3年分から、「看護の統合と実践」に絞った問題から10問ピックアップしました!国試対策としてぜひチャレンジしてみてください。なお、問題の詳しい解説は2ページ目で確認できます。ぜひ活用し理解を深めましょう。
第1問
解答
1
第2問
解答
2
第3問
解答
3
第4問
解答
2、5
第5問
解答
1
第6問
解答
3
第7問
解答
1
第8問
解答
1、2
第9問
解答
4
第10問
解答
4
第1問
▽解説
- (〇) 看護師等の人材確保の促進に関する法律では、第16条の3において看護師等免許保持者の届出に関する事項が規定されている。
- (×) 特定行為に係る看護師の研修制度は、保健師助産師看護師法に位置付けられた研修制度である。
- (×) 教育訓練給付金制度は、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練を受講・修了すると費用の一部が支給される制度である。看護師免許の取得を目標とする講座がある。
- (×) 保健師助産師看護師法第33条に基づき、業務に従事する看護職員は2年毎にその就業状況について、就業地の都道府県知事への業務従事者届の提出が義務づけられている。
第2問
▽解説
- (×) 勤務帯ごとに各看護師が担当患者を決めて受け持つという看護方式はない。
- (〇)機能別看護方式とは、日々の基本的な業務について担当を決めて看護を行う方法である。
- (×) 1人の看護師が1人の患者を継続的に受け持ち、責任をもつ看護方式はプライマリーナーシングである。
- (×) 患者を複数のグループに分け、各グループを専属の看護師チームが受け持つ看護方式は固定チームナーシングである。
第3問
▽解説
- (×) 災害拠点病院は、都道府県知事が指定する。
- (×) 災害発生に備えるため、事前に指定される。
- (〇) 傷病者などの受入れ及び搬出を行う広域搬送への対応機能を備えている必要がある。
- (×) 基幹災害拠点病院は原則として各都道府県に1か所設置され、地域災害拠点病院は原則として2次医療圏に1か所設置される。
第4問
▽解説
- (×)クリニカルパスとは、医療内容の評価・改善、質の向上を目的として、入院中の治療・検査のスケジュールをまとめた計画表である。在宅療養にもクリニカルパスは適用できる。
- (〇)クリニカルパスにより治療計画を医療者と患者で共有できる。
- (×)バリアンスとは目標が達成されない状態を指し、バリアンスの発生の判断はその都度、毎日行う。
- (×)クリニカルパスによって多職種間のコミュニケーションは代用できない。
- (〇)クリニカルパスは、一定の質を保った治療と看護ケアの提供につながる。
第5問
▽解説
- (〇)カリウムの基準値は3.6~5.0mEq/lであるが、CさんはK8.2mEq/Lと高カリウム血症の状態であり、致死性不整脈のリスクが高い。除細動器の準備は最も優先度が高い。
- (×)既往歴の聴取よりも除細動器の準備のほうが優先度が高い。
- (×)体温35.8℃のため、全身の保温の必要はあるが、除細動器の準備のほうが優先度が高い。
- (×)創傷の洗浄よりも除細動器の準備のほうが優先度が高い。
第6問
▽解説
- (×)医療安全支援センターは、都道府県、保健所を設置する市及び特別区が設置する。
- (×)医療安全管理者養成研修は、厚生労働省の「医療安全管理者の業務指針および養成のための研修プログラム作成指針」に則り、全日本病院協会や日本看護協会などが実施する。
- (〇)医療機関の管理者は、医療の安全を確保するための指針の策定、従業者に対する研修の実施その他の当該病院等における医療の安全を確保するための措置を講じなければならない。
- (×)医療機関は、1年に2回程度、全職員を対象とした医療安全管理のための研修を定期的に実施する。
第7問
▽解説
- (〇)外国人患者に対し、宗教や文化の多様性に配慮した食事を提供することが求められます。 どのような食事を提供すべきかを知るために、普段の食事について尋ねるのは適切です。
- (×)Aちゃんを心配して食事を持ってきた母親に対し、食事の持ち込みを拒否する説明は不適切です。
- (×)急性胃腸炎の発症からまだ2日であり、香辛料を多く含む食事を大量に摂取させるのは不適切です。
- (×)Aちゃんは日本食を食べられないと母親は話しており、完食を強要するような対応は不適切です。
第8問
▽解説
- (〇)薬剤の過量投与は、薬物中毒と捉え、直ちにバイタルサイン測定や患者の状態確認を行います。医師、薬剤部門とも患者の状態を共有し、過量投与となった薬剤への対応方法を薬物中毒の専門の相談窓口や中毒治療を専門とする医師に相談して、迅速に患者の安全を確保することが重要です。
- (〇)事故発生状況の詳細は看護記録に残します。事実を客観的かつ簡潔、明瞭、正確に記録することが必要です。
- (×)医療事故が発生した場合、事態把握のために現場保存が必要です。物品を直ちに処分するのは不適切です。
- (×)上司への報告は速やかに行います。患者の容態が落ち着いてからでは不適切です。
- (×)患者および家族への事故状況の説明は速やかに行い、その時点で把握している事実関係と今後の治療方針について説明することが重要となります。
第9問
▽解説
- (×)診療記録の開示を求められる者は、原則として患者本人とされますが、法定代理人、診療契約に関する代理権が付与されている任意後見人、患者本人から代理権を与えられた親族及びこれに準ずる者なども開示請求ができます。
- (×)2類感染症の罹患情報は、最寄りの保健所(地域によっては保健福祉センター、保健環境事務所など)に届け出ます。
- (×)患者には「知る権利」だけでなく「知らないでいる権利」もあるため、「知りたくない」と拒否した場合に病状を説明するのは不適切です。
- (〇)患者が他院へのセカンドオピニオンを希望した場合には、診療情報提供書を作成するのは適切す。
第10問
▽解説
- (×)入浴前に照射部位に皮膚炎などの異常がないか確認する必要があるため、入浴直後に観察を行うよう伝えるのは不適切です。
- (×)照射部位は皮膚が弱くなっているため、冷湿布の貼付によって皮膚炎が悪化する可能性があり、不適切です。
- (×)皮膚への刺激を少なくするために保湿剤などを利用して保湿する必要があります。乾燥させておくよう伝えるのは不適切です。
- (〇)照射部位は皮膚が弱くなっているため、強くこすらないように伝えるのは適切です。
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