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ここでは看護師国家試験の過去問3年分から、「母性看護学」に絞った問題から10問ピックアップしました!国試対策としてぜひチャレンジしてみてください。なお、問題の詳しい解説は2ページ目で確認できます。ぜひ活用し理解を深めましょう。
第1問
解答
2
第2問
解答
4
第3問
解答
4
第4問
解答
2
第5問
解答
1
第6問
解答
1
第7問
解答
4
第8問
解答
4
第9問
解答
4
第10問
解答
1
第1問
▽解説
- (×) 生物学的な性はセックス(sex)である。
- (〇)ジェンダー(gender)とは、社会的・文化的につくられる性別のことを指す。
- (×) 自己認識している性はジェンダーアイデンティティー(gender Identity)である。
- (×) 性的指向の対象となる性はセクシュアル オリエンテーション(sexual orientation)である。
第2問
▽解説
- (×) マタニティブルーズは、産後の一時的な情動不安定の状態を指し、軽度の抑うつ、涙もろさなどがみられる。
- (×) 通常1~2週間でおさまる。症状が2週間以上持続する場合は産後うつ病の可能性がある。
- (×) 好発時期は産後3~10日頃である。
- (〇) 産後のホルモンの急激な変化や子育てへの不安などが要因となる。
第3問
▽解説
- (×) 増殖期は卵胞期~排卵までの期間で基礎体温は低温相となる。
- (×) 排卵はエストロゲンの分泌が増え、黄体形成ホルモン〈LH〉が大量分泌されることでおこる(LHサージという)。
- (×) 子宮内膜の増殖を促進するのはエストロゲンである。
- (〇) 排卵直前に黄体形成ホルモン〈LH〉が大量に分泌され排卵がおこる。
第4問
▽解説
- (×)原因不明の不妊は全不妊症の10~25%を占めるといわれている。
- (〇)基礎体温を測定することで、月経周期や排卵日の予測、排卵の有無など不妊症の原因検索や治療に欠かせない情報が得られる。
- (×)不妊手術は、生殖腺を除去せずに生殖を不能にする手術のことで、不妊治療ではない。
- (×)高齢であるほど妊娠が難しく、治療効果が低くなる。
第5問
▽解説
- (〇)妊娠22週0日から妊娠36週6日までの出産は早期産である。
- (×)経腟分娩で500mL、帝王切開で1500mLを超えた場合は産後異常出血を疑うが、Aさんの分娩時出血量は350mLであるため該当しない。
- (×)陣痛発来前に破水することを前期破水というが、Aさんは子宮口全開後に破水しており該当しない。
- (×)生後1分と5分のアプガースコアが4~6点を第1度新生児仮死、3点以下を第2度新生児仮死という。児のスコアは5点以上あるため、新生児仮死ではない。
第6問
▽解説
- (〇)閉経後はエストロゲンの分泌が低下するため、膣の自浄作用は低下する。
- (×)閉経後はエストロゲンの分泌が低下する。
- (×)日本人の閉経の平均年齢は約50歳である。
- (×)閉経とは卵巣の活動性が低下・消失し、月経が永久に停止した状態であり、12か月以上の連続した無月経の確認で診断される。
第7問
▽解説
- (×)産後の休業は労働基準法に規定されている。
- (×)妊娠中の女性の危険有害業務の就業制限は、労働基準法に規定されている。
- (×)妊娠したことを理由とした不利益な取扱いの禁止は、男女雇用機会均等法に規定されている。
- (〇)経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのある場合の人工妊娠中絶は、母体保護法に規定されている。
第8問
▽解説
- (×)育児時間については、労働基準法に定められています。
- (×)請求できるのは、子が満1歳に達するまでです。
- (×)育児時間を請求できるのは、母親のみです。
- (〇)育児時間は1日に2回、それぞれ少なくとも30分ずつ請求できます。
第9問
▽解説
- (×)羊水を拭き取るのは、水分が蒸発する際に気化熱を体から奪っていくのを防ぐためです。
- (×)インファントラジアントウォーマーの使用は、輻射による熱喪失を防ぐためです。
- (×)温めておいた衣服を着せるのは、衣服の冷たさが伝導することによる熱喪失を防ぐためです。
- (〇)コットの空調の風が当たらないようにするのは、対流による熱喪失を防ぐためです。
第10問
▽解説
- (〇) 親性とは、親として、育ちゆく子どもをいつくしみ育もうとする性質をいいます。
- (×)親性は子を持つ時点で備えているものではなく、親になることで発達する個人の人格的特性です。
- (×)親性に性別は関係なく、性別に基づく役割分業という概念はありません。
- (×)親性は子の親であるかどうかに限らず、誰もが持つ特性です。
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