処方薬の多い現在、正しい服用のためには薬剤師、そして患者さんの最も近くにいる看護師の支援が必要になってきます。内服薬を中心に服薬支援のポイントを紹介します。
患者さんへの服薬支援で相互作用を防ごう
薬は多くのケースで他の薬と併用されます。その場合、薬の組み合わせによっては、単独では発生しないような予期しない作用が発現したり、逆に思ったような効果が出なくなってしまうことがあります。これが「相互作用」です。
相互作用は吸収・分布・代謝・排泄のすべての過程で起こります。各過程で相互作用が発現するときには、体内の薬物濃度の変化を伴います。
最も相互作用が起こりやすいのが、代謝過程です。代謝には酵素が関係していますが、併用薬が代謝に大きく関係する酵素の働きを弱めてしまい、その結果、薬が体内に溜まりすぎ血中濃度を高めてしまうことがあります。
薬の相互作用を防ぐためのポイント
近年、多剤併用療法が多いため、薬物療法では薬を併用する可能性が高くなりますが、相互作用はできるだけ防ぐ必要があります。それにはいくつかのポイントがあります。
「併用禁忌」を守る
医薬品添付文書の「併用禁忌」には、併用してはいけないものが記載されています。これは、できる限り守らなければなりません。
\ この記事をシェアする /


![[医療改革] 自治体病院が危機的状況、国へ緊急要望 全自病開協・全自病協](/_next/image/?url=https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2Feb0d1a2254c045f4b87e572f39f0244f%2F147015bae3574ded81b01c90e7523ada%2F%25E5%258C%25BB%25E7%2599%2582%25E6%2594%25B9%25E9%259D%25A92-0831.png&w=3840&q=75)
![[医療改革] 中医協がOTC類似薬の議論に着手、診療側は医師の負担増を懸念](/_next/image/?url=https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2Feb0d1a2254c045f4b87e572f39f0244f%2F3113ced9e28d4cda994e6ab1f7a8f226%2F%25E5%258C%25BB%25E7%2599%2582%25E6%2594%25B9%25E9%259D%25A90831.png&w=3840&q=75)
![[医療提供体制] アレルギー疾患対策推進、指針改正案を協議会が承認](/_next/image/?url=https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2Feb0d1a2254c045f4b87e572f39f0244f%2F2a1fc8fb756c4596a1983b1a6df2c37e%2F%25E5%258C%25BB%25E7%2599%2582%25E6%258F%2590%25E4%25BE%259B%25E4%25BD%2593%25E5%2588%25B60831.png&w=3840&q=75)
![[介護報酬] 介護人材確保に向け賃金水準の底上げは喫緊の課題 意見相次ぐ](/_next/image/?url=https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2Feb0d1a2254c045f4b87e572f39f0244f%2F0605755b1410462eaace4bc1f47b06bc%2F%25E4%25BB%258B%25E8%25AD%25B7%25E5%25A0%25B1%25E9%2585%25AC0831.png&w=3840&q=75)










