【重要】WEBサイトのリニューアルとドメイン変更のお知らせ

体位変換後、安楽な姿勢保持と除圧が行える適切なポジショニングは?のサムネイル画像
解説
垂水 庸子(たるみ ようこ)のプロフィール画像

垂水 庸子(たるみ ようこ)

解説者の記事一覧

体圧分散、ずれ・摩擦対策は、褥瘡を予防するためには欠かせません。ここでは、毎日行うなかで疑問に思うことやケアのコツを解説します。


関連記事
ポジショニングを行うときの6つの注意点
▼体位変換・ポジショニングについて、まとめて読むならコチラ
体位変換とポジショニング
▼褥瘡ケアについてまとめて読むならコチラ
褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など


ポイントは適切なクッションを複数使用し、体型や好みに応じた姿勢をとることです

褥瘡予防を目的に体位変換を行いますが、その際、安楽な体位でなければ姿勢が崩れてしまい、ずれ力が発生してしまいます。そのため、ポジショニングのポイントは、体位変換後に身体がずれないような安楽な姿勢を保持することです。

ポジショニングには、仰臥位や坐位時の姿勢保持がありますが、ここでは体位変換後、安楽なポジショニングのための側臥位のポイントについて説明します。

1.適切なクッションを選択する

クッションにはさまざまな大きさがありますが、背部や下肢に使用するクッションは全体を支えられる十分な大きさのものを選択します。

また、柔らか過ぎる素材は身体を支持しようとしても安定しないため、少し硬めでしっかりとした素材のものを使用します。近年では、坐位保持がしやすいように、エアマットレスの両端がウレタン素材になっているハイブリット型の製品も販売されているため、状況に応じてそのようなマットレスを使用することも新たな選択肢のひとつとなっています。

\ この記事をシェアする /