【重要】WEBサイトのリニューアルとドメイン変更のお知らせ

第2回 複合型の睡眠障害には「睡眠日誌」を活用してみよう!のサムネイル画像
解説
大野能之のプロフィール画像

大野能之

東京大学医学部附属病院 薬剤部 助教

解説者の記事一覧

睡眠日誌の活用方法について、事例を用いて解説します。


睡眠日誌を活用したアセスメントと指導方法

下図は、「睡眠日誌」の実際の記入例です。

Bさんの睡眠日誌

Bさんの睡眠日誌

睡眠日誌からBさんの睡眠の問題点は以下4点であることがわかります。

  1. ● 布団に入った時間と実際に眠った時間にかなり差がみられることから、「入眠困難」
  2. ● 眠っていた時間が分断され、夜中に目が覚めているから、「中途覚醒」
  3. ● 早く目が覚めすぎることから、「早朝覚醒」
  4. ● 午後にうとうとしている時間がみられるから、「眠気が強い」

また夕方以降昼寝をした日は寝つきが悪いことも読み取れます。

改善すべきポイントとしては、以下3点です。

  1. ● 就床前のリラックス
  2. ● 日中の活動のメリハリ
  3. ● 夕方以降の覚醒の維持

\ この記事をシェアする /

この記事に関連する記事