CT検査
しーてぃーけんさ
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CT(computed tomography:コンピュータ断層撮影)とは、エックス線を利用して身体の内部(断面)を画像化する検査である。画像処理を行うことにより、例えばがん治療においては、治療前にがんの有無や広がり、ほかの臓器への転移がないかを調べたり、治療の効果を判定したり、治療後の再発がないかを確認したりするなど、身体の細かな情報を得ることができる検査である。
CT検査は、特に気管支・肺、大動脈、心臓などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病変に関しては、優れた描出能力による画像化ができる。また、この検査は造影剤を使用せずにできるものであるが、検査部位や検査目的によっては、造影剤(ヨード製剤)を使用する(造影検査)ことにより、血管や各臓器の血液の流れを調べることができ、より多くの情報を得ることができる。
林 洋
東京有明医療大学
(監修)
乙黒千鶴
有明医療大学看護学部看護学科
(執筆)
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