タップテスト
たっぷてすと
たっぷてすと
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タップテストとは、腰椎に針を刺して髄液を30mL程度抜く検査である。髄液排除試験とも呼ぶ。突発性正常圧水頭症(normal pressure hydrocephalus:NPH)を疑う場合に行われ、診断とともにシャント術の適応も判断する。髄液を抜いて脳脊髄圧を下げることで、施行前後での症状改善がみられるかどうかで判断する。タップテストは、患者が横向きに寝て膝を抱えた状態から腰椎穿刺を施行する。穿刺後は、脳脊髄圧が急激に下がり低髄圧症状が生じることがあるため、頭痛や嘔気などの症状の有無を観察する。そのほか、穿刺部からの出血や髄液の漏れ、神経刺激による腰痛や下肢の痺れなどがないか観察をする。
林 洋
東京有明医療大学
(監修)
小野香奈
有明医療大学看護学部看護学科
(執筆)
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