低張性脱水
ていちょうせいだっすい
ていちょうせいだっすい
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低張性脱水とは、細胞外液から水分とナトリウムが失われた状態のことである。
低張性脱水に対して、高調性脱水は細胞内液の水分が失われた状態をいう。
低張性脱水は、下痢やおう吐、排泄液、発汗など、ナトリウムの不足により細胞外液の濃度が低くなり、細胞外から細胞内に水分が移動し細胞外液の水分が欠乏して発症する。
脱水を起こさないためには、水分出納の観察、発熱、嘔吐、過呼吸の有無の観察、ツルゴール(皮膚の緊張)反応を確認することが重要である。
ツルゴール反応は、体液量が減少した高齢者で確認しやすい。 ツルゴール反応のやり方は、前腕あるいは胸骨上の皮膚をつまみ上げて放し、2秒以内に皮膚が元の状態に戻れば正常と判断し、皮膚の皺の戻りが遅くなることをハンカチーフサインという。
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