観血的整復固定術
かんけつてきせいふくこていじゅつ
かんけつてきせいふくこていじゅつ
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観血的整復固定術とは、骨折に対する治療の一種で、外科的に骨折を整復することをいう。手術で骨折部位の皮膚を切開し、骨折を直視下で整復操作し、金属やプレートといった固定材で折れた骨を接合する。一方、外科的に治療しない方法を非観血的整復固定術といい、皮膚を切開せず、骨折部位を体外から手を使って整復する方法や牽引により整復する方法がある。
観血的整復固定術の利点として、複雑な骨折でも確実に整復できること、固定期間が短く、術後早期からリハビリテーションを行えることなどが挙げられる。しかし、手術を行うために全身麻酔や局所麻酔を必要とし、手術による身体侵襲が大きいほか、皮膚を切開して操作することで感染の機会が増えるなどの欠点もある。
田中栄:系統看護学講座 専門分野Ⅱ 成人看護学[10]運動器.医学書院,2019,p.92-4.
林 洋
東京有明医療大学
(監修)
前田樹海
有明医療大学看護学部看護学科
(執筆)
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