医療法施行規則
いりょうほうしこうきそく
いりょうほうしこうきそく
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医療法施行規則 とは、医療法に基づいて定められた厚生労働省令であり、病院や診療所、助産所などの開設や管理、構造設備、医療安全対策に関する具体的な基準を定めたものである。
医療法が「何をすべきか」という基本原則や大枠を定めているのに対し、医療法施行規則は「どのようにするか」という具体的な基準や手続きを規定している。そのため、実際の医療現場の運営において直接参照される機会が多い。
その対象範囲は、構造設備基準、人員配置基準、医療安全管理体制など多岐にわたる。具体的には、病室1床あたりの床面積や病棟に配置すべき看護師の人数、診療に関する諸記録の種類とその取り扱いなどが該当する。さらに、サイバーセキュリティ対策など、医療を取り巻く社会的変化や技術の進歩に対応して複数回の改正が行われている。
林 洋
東京有明医療大学
(監修)
柴田実岐子
(執筆)
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