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用語の説明

術後ベッドとは、手術を終えた患者のために準備するベッドのことである。術後の管理や看護に必要な物品を用意し、療養や看護に適した環境を整える。

疾患、手術の部位や術式、所要時間、術前・術中・術直後の状態によって準備する物品は異なるが、一般的に、身支度としてのオペ着やガウン、腹帯、丁字帯などを用意する。

ベッドには、出血や嘔吐物による汚染防止のための防水シーツを敷き、術後の低体温を予防するため、電気毛布などで十分に温めておく。枕は使わないので外しておく。

褥瘡の発生リスクがある場合は、褥瘡予防のためのマットレスを用意するほか、パルスオキシメーター、酸素ボンベと酸素マスク、心電図モニター、点滴スタンドや輸液ポンプなども必要に応じて準備する。

執筆・監修者

林 洋

東京有明医療大学

監修

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