佐藤まりこ
執筆者の記事一覧外国人患者さんに英語で対応できる? アメリカの医療現場で実際に使われている、患者さんにもすんなり伝わる簡単な医療英語をマスターしよう!
患者さんが緊張する身近な処置の1つに採血があります。採血をする看護師は、患者さんの緊張を和らげ、正確・安全に検体を採取することが求められます。
これだけは知っておきたい! 採血に必要なフレーズを紹介します。

本日のフレーズ
「楽にしてください。もう少しですからね。大丈夫ですか?」
採血中の沈黙は気まずいですよね? ちょっとした気配りと患者さんの安心につながる簡単な状況報告のフレーズです。
さて、みなさんはどう英語で表現しますか?
次ページは、オススメのフレーズと解説です。

A Good Example-オススメのフレーズ
Nice and relax. We are almost finished. Are you all right?
「楽にしてください」は「Nice and relax」を使いました。こぶしを握ってくれた患者さんは、この言葉を聞いたら緩めてくれますし、採血がうまくいっていることもやんわりと含んでいます。
「もう少し」は「almost」を使いました。「almost」はさまざまな日常の場面で使う言葉です。「もうちょい」や「おしいっ! あと少し」といったニュアンスで使われます。
今回は「We are almost finished」を使いましたが、少し短くして「We are almost」でも通じますよ。
患者さんの中には「まだ? まだ?」と聞いてくる人もいますよね。 まだ半分くらいしか終わっていないときにはこちらのフレーズをどうぞ。
●We are still half way.「まだ半分ですよ」
「大丈夫ですか?」は「Are you all right?」や「Are you OK?」が自然な言い方です。
次回は、針を抜いて採血部分を押さえてもらうフレーズです。
\ この記事をシェアする /














