佐藤まりこ
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外国人患者さんに英語で対応できる? アメリカの医療現場で実際に使われている、患者さんにもすんなり伝わる簡単な医療英語をマスターしよう!
患者さんが緊張する身近な処置の1つに採血があります。採血をする看護師は、患者さんの緊張を和らげ、正確・安全に検体を採取することが求められます。
これだけは知っておきたい! 採血に必要なフレーズを紹介します。

本日のフレーズ
「はい、終わりですよ。おつかれさまでした」
採血が終わったら、患者さんに終わったことを伝えましょう。
さて、みなさんはどう英語で表現しますか?
次ページは、オススメのフレーズと解説です。

A Good Example-オススメのフレーズ
All right, you are all set. Thank you. Have a nice day!
「終わりです」は「You are all set」を使いました。「You are all set」は、日常生活や医療現場でよく耳にする言葉です。
「You are all set」は、「すべての手続きが完了する」「すべての準備が完了する」「すべての処置が完了する」など、「~が完了する」=「これで終わり」を意味します。
例えば、病院で次回受診の予約を入れたとき、手術前の準備が整ったとき、心電図などの処置が終わったときなど、あらゆる場面で「You are all set」が使えます。
もう少し短くして「All set」でも同じ意味で使えますよ。アメリカで何か手続きをした際には、必ずこの言葉を耳にするでしょう。
「おつかれさまでした」には「Thank you. Have a great day」を使いました。
実は、「おつかれさまでした」は日本独特の表現です。日本語のサイトには、「おつかれさま」を無理に英訳しているものもありますが、自然なあいさつではありません。
「おつかれさまでした」の代わりに、自然な別れのあいさつ「Have a great day」を使いました。
別れのあいさつは、曜日によってさまざまなバリエーションが使えます。ワンパターン化しないように、曜日によって使い分け、練習することをおすすめします。
例えば、
●月曜日や火曜日 -「Have a nice week!」
●金曜日や土曜日 -「Have a great weekend!」
●夕方や夜 -「Have a nice evening」or「Have a nice left of your day!」
次回からは、インフルエンザ検査のときに使うフレーズを紹介します。
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