生活の変化などにより増加傾向にある女性のがん。疾患に加え、女性ならではの特性に考慮したかかわりが必要です。今回は乳がんについて解説します。
女性では罹患数が一番多いがん・乳がん
乳がんは、罹患数・死亡数ともに年々増加し、その罹患数が女性では一番多いがんになっています。
罹患率は30歳代から増加しはじめ、40歳代後半から50歳代前半でピークを迎えて以降徐々に減少していきます。
乳がんのリスクファクターには、初経年齢が低く、閉経年齢が高い、出産歴がないなどのエストロゲンに関連するものが多く、飲酒習慣や閉経後の肥満などの生活習慣、遺伝的要因などが挙げられます。
乳がんの組織学的分類は腺癌がほとんどです。
乳がんは乳管、小葉を越えて間質に広がったものが浸潤がん(約80%)で、脂肪を巻き込んで増殖し、さらに進行すると皮膚や胸筋まで達することがあります。
がんが乳管内にとどまっているものが非浸潤がん(約5%)で早期のがんです。がんの転移は、リンパ行性には同じ側の腋窩リンパ節から広がることが多く、血行性にもがんは転移します。
治療の選択肢に多様性があるため適切な情報提供が必要
\ この記事をシェアする /


![[医療改革] 自治体病院が危機的状況、国へ緊急要望 全自病開協・全自病協](/_next/image/?url=https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2Feb0d1a2254c045f4b87e572f39f0244f%2F147015bae3574ded81b01c90e7523ada%2F%25E5%258C%25BB%25E7%2599%2582%25E6%2594%25B9%25E9%259D%25A92-0831.png&w=3840&q=75)
![[医療改革] 中医協がOTC類似薬の議論に着手、診療側は医師の負担増を懸念](/_next/image/?url=https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2Feb0d1a2254c045f4b87e572f39f0244f%2F3113ced9e28d4cda994e6ab1f7a8f226%2F%25E5%258C%25BB%25E7%2599%2582%25E6%2594%25B9%25E9%259D%25A90831.png&w=3840&q=75)
![[医療提供体制] アレルギー疾患対策推進、指針改正案を協議会が承認](/_next/image/?url=https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2Feb0d1a2254c045f4b87e572f39f0244f%2F2a1fc8fb756c4596a1983b1a6df2c37e%2F%25E5%258C%25BB%25E7%2599%2582%25E6%258F%2590%25E4%25BE%259B%25E4%25BD%2593%25E5%2588%25B60831.png&w=3840&q=75)
![[介護報酬] 介護人材確保に向け賃金水準の底上げは喫緊の課題 意見相次ぐ](/_next/image/?url=https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2Feb0d1a2254c045f4b87e572f39f0244f%2F0605755b1410462eaace4bc1f47b06bc%2F%25E4%25BB%258B%25E8%25AD%25B7%25E5%25A0%25B1%25E9%2585%25AC0831.png&w=3840&q=75)











