
院内の図書室にこもり本をあさるスガオ。そこにSAKURAがやってきて……。

あら、スガっち。調べもの?

桜さん。そうなんすよ。担当してる患者さんが、化学療法を始めることになったんで、副作用とかについて調べてみようかと。

いい心がけね。副作用に対するケアはナースの腕の見せどころよ。で、どんなケースが考えられそうかしら?

まず思い浮かぶのは嘔気とか痛みですかね。

そうね。それに対するケアにはどんなものがあるかしら?

んー。なかなか具体的なことが書かれている本が見つけられなくて。もっとこう、病棟で患者さんから訴えられることに個別的にできることが知りたいというか……。

ケアの引き出しを増やしていくのは経験するのがいちばんだけどね。でもまあ、手がなくもないわ。

なんっすか?

看護雑誌の特集であれば、病棟での具体的なケア方法や困りがちなケースへの対応とかが載っているから、現場で役に立つはずよ。

なるほど! 困りがちなケースでいえば、ほかにもレスピつけている人とか、急変しそうな人への対応とか……。

じゃあ、それらもまとめて病棟ですぐに役立ちそうな看護雑誌をピックアップしてあげるわ。しっかり勉強してちょうだい。

ありがとうございます!
各雑誌の詳細は次ページで紹介します。
ナースの腕の見せどころ!病棟でのケアに役立つ実践的な情報が満載!

2012年12月号「がん副作用ケアを極める!」の特集では、がん化学療法、放射線療法、外科療法の治療法と副作用へのケアについて、アセスメントから予防と対処法、セルフケア支援まで、具体的な方法を掲載。臨床ですぐ役立つはずよ。

2013年12月号「冬の多発疾患を極める!」は、心不全や脳梗塞、肺炎や感染症など、冬に多く発生する疾患について、季節要因とからめて解説した特集よ。来院から治療後までの経過に沿って、看護師がするべき対応と看護のポイントを解説しているわ。

2014年6月号「病棟で必要な人工呼吸ケア&ここを見直そう!排痰ケア」では、病棟の看護師がこれだけは知っておきたい人工呼吸器のケアをまとめているの。肺理学療法を中心とした排痰ケアを解説した第2特集も、排痰の手技に不安をもつナースにおススメよ。
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