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副作用ケアに生かす!がん化学療法の基礎知識のサムネイル画像
解説

近年、一般病棟でがん治療を続ける患者さんが増えつつありますが、「がん看護は難しい」と苦手意識を持っている方も少なくないようです。今回は三大治療法の一つ、化学療法の基本を解説します。


▼がん化学療法についてまとめて読むならコチラ
がん化学療法とは?副作用の出現時期や症状別の看護


1. がん化学療法とは?

抗がん剤などの薬剤を投与することによって、がん細胞の成長過程を阻害し、破壊する全身療法です。

おもな目的は、以下5点です。

1. 治癒
 2. 延命
 3. がんによる症状の緩和
 4. 転移予防
 5. ほかの治療法の効果を上げる(補助療法)

2. 抗がん剤の種類

抗がん剤は、「細胞障害性抗がん剤」と「分子標的治療薬」の2つに大別されます。

投与方法としては単剤投与と多剤併用とがあり、基本的にレジメン(がんの種類や病期などに応じて、薬剤の種類・量・投与方法や期間などを示したもの)に基づいて行われます。

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