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半崎 隼人

大阪府済生会中津病院 集中ケア 認定看護師

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桜井なおみ

キャンサー・ソリューションズ株式会社 代表取締役社長 CSRプロジェクト代表 NPO法人HOPEプロジェクト理事長

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元看護師のメディカルライターが、看護の素朴なギモンに答えます。

今回の素朴なギモンは、「尿道カテーテルを鑷子(せっし)で把持すると、破損する危険性があると聞きましたが、本当でしょうか。」です。


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今回の素朴なギモン

尿道カテーテルを鑷子(せっし)で把持すると、破損する危険性があると聞きましたが、本当でしょうか。

鑷子(せっし)での把持はやめましょう

尿道カテーテルを鑷子(せっし)で把持すると、

  1. ● カテーテルの切断
  2. ● バルーンの破損
  3. ● カテーテルを抜去できない

などの危険性が生じます。

ここで、尿道カテーテルの断面図を見てみましょう。

尿道カテーテルの断面図

(尿道カテーテルの断面図)

インフレーションルーメン(滅菌蒸留水が通る管)とドレナージルーメン(尿が通る管)の2本の管が平行しています。
カテーテルを鑷子(せっし)で把持すると、インフレーションルーメンに圧力がかかり、切断してしまったり、バルーンを破損してしまったりします。

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