そもそも「看護」って何だろう?何をすれば看護といえるのだろう?本連載では、看護とはどのようなことであり、どのような視点で患者を観察し、また記録するのかについて、ナイチンゲールに学びながら解説します。
「看護」って何か答えられますか?
これを読まれている看護師のみなさんの中には、例えば家族を病で亡くした経験や、誰かの役に立ちたいなどの理由から“看護師になりたい”と思って看護師になった方も多いと思います。
または、これから看護師になろうと思われている方もいらっしゃるでしょう。
そして今、看護師として看護を行なう中で、または看護師を目指す中で、“自分はきちんと看護を行なえているのかな?”、“看護とはいったい何をすることなのかな?”などの問いかけを自らに向けてすることもあるでしょう。
これは、看護実践の根っこを問うことにもつながり、なかなか難しい問いです。
その問いに対して、一般的には「医師の指示に従って病人の治療や世話にあたることが看護である」といった答えが返ってきます。
\ この記事をシェアする /














