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初めての看護実習・・・どんな患者さんを受け持つんだろう?私はこうだったけどほかの事例は?と病院での看護実習では色々な不安が浮かんできますよね・・・。そこで、実際に経験した実習について、その内容と実習での気づきや学びを先輩たちに教えてもらいました!

基本データ

基本データ

実習に向かう前は?

不安だったこと・事前学習でしていたこと

母性実習では、自分も子育て経験があるわけではないので、褥婦さんのため自分ができることはあるのか、どのようなことが自分にできるのかということが不安でした。
事前学習では、沐浴の練習、新生児のバイタルの基準値を調べ、実際に人形を使って測定の練習、妊婦さんのモデル人形で腹囲・子宮底を測る練習、トラウベによる胎児心音の聴取の練習、褥婦さんのモデル人形で子宮底高を測る練習をしました。

特に意識した解剖生理・検査値・病理・疾患のポイント

特に新生児のバイタルの基準値、褥婦の悪露の変化、子宮復古過程の勉強をしました。
また、新生児の生理的現象と異常についての勉強もしました。

続いて、実習に行ってからの様子や、振り返ってこれはしておけばよかった!と思ったことも教えてもらいました!実際に先輩がした体験とは・・・?

実習中の様子は?

実習中の様子は?

事前学習の中で、実際使ったこと/使わなかったこと

新生児と褥婦さんに関しては事前学習がとても役に立ちました。
新生児のバイタル測定は実際に毎日やりました。 褥婦さんの子宮復古状況も毎日確認しました。

妊婦さんを受け持つことがなかったので、妊婦さんに関することは使いませんでしたが、妊婦さんを受け持った学生は実際に子宮底を測定したりしていました。児心音に関しては、ドップラーを使っていました。沐浴の練習もしていきましたが、実習病院がドライテクニックだったので、沐浴を実際にやることはなかったです。

意外だったこと、追加で必要になった学習など

母性実習は自分に何ができるのだろうかと不安が強かったですが、褥婦さん自身の方が不安のことが多いです。毎日関わる中で褥婦さんの変化をとらえ、それを伝えていくこと、褥婦さんが少しでも安心できるような言葉をかけることなどが自分にできることなのではないかと考えるようになっていきました。
追加で学習したことは、新生児の授乳量について一回量の目安等を追加で学習しました。

実習を振り返って

実習を振り返って

他の領域の実習と比較した「きつさ」の程度とその理由

きつい方
褥婦さんは毎日変化していきます。その変化に合わせて看護計画を立て直していく必要があります。
また、母性実習では学生が一人で実践できる内容が非常に限られている領域だと思います。その中で自分にできることは何かを考えて実践していくことは難しかったです。

事前にしておくんだった・こうするんだった、ということ

褥婦と新生児に関しては基本的にはバイタル測定とその基準値、1回授乳量の目安、黄疸について、おむつ交換方法、授乳時の抱き方等理解できていれば問題ないと思います。

この実習を振り返って

母性実習は他の領域とは違い独特だと思います。私は母性実習はいかに対象者の方に寄り添うことができるかがポイントなのではないかと思います。この人のために今できることを考えて、指導者さんと相談してやってみてください。褥婦さんの心理面に寄り添う看護を学べる素敵な実習だと思います。

勤務経験を通じて

勤務経験を通じて

この実習経験の中で、今役立っていると思うことを教えてください。

学生の時に学んだことは今とても活かされています。学生の時に「対象者さんに寄り添う」という意味を学びました。
今働くようになり、一日に看る患者さんの人数も学生の頃とは違いますが、今でも対処者に寄り添うということを大切にしています。前日と比べ褥婦さんが変化している点を素直に伝えてみてください。その一言がきっと褥婦さんの力になります。

実習に向けて、事前に学ぶべきことを教えてください。

基本的なバイタルの基準値、おむつ交換、授乳方法、黄疸について、生理的現象と異常についてを学んでいけばいいと思います。あとは必要に応じて追加で勉強してください。

応援メッセージなどあれば、是非

他の実習とは違い、初めてのことが多い実習だと思います。不安も多いし、自分にできることがなんなのかがわからなく辛くなることもあるかもしれません。
しかし、その分とても貴重な体験になる実習だと思います。将来産婦人科に配属されなくても、母性領域で学んだコミュニケーション能力はきっと活かされると思います。今自分にできることを考えて指導者さんに伝えていきながら、是非イイ学びをしてください。

実習前に必要なことや、勉強しておいたほうがいいことなど、ぜひ先輩の体験を参考にしてくださいね!

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