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解説
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岩見 明子

大阪公立大学医学部附属病院 化学療法センター がん化学療法看護 認定看護師

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心不全により活動耐性低下が生じている患者さんに関する看護計画

心不全とは心臓に器質的、機能的異常が生じて心臓のポンプ機能の代償機転が破綻してさまざまな症状が出現する症候群です。呼吸困難や倦怠感などによって活動性が次第に低下していくことがあるため、今回は心不全によって活動性が低下して日常的な活動に支障をきたしている患者さんに関する看護計画を立案しました。

*紹介する看護計画はあくまでも例です。この例を参考に患者さんに合わせた看護計画を作成してください。

■看護計画の書き方はこちら
看護問題リスト・看護計画の書き方|看護記録書き方のポイント2

看護問題

心不全によって活動性が低下している

看護目標

現在の活動性に適した生活を送ることができる

観察計画 O-P

自覚症状の有無、程度
疾患に対する認識、理解
現在の生活に対する認識、理解
心不全の増悪リスク因子に対する認識、理解
内服状況
食事や飲水の摂取状況
排泄状況
睡眠状況
検査データ(Alb、TP、BNPなど)
画像データ(心エコー、胸部X線など)

援助計画 T-P

心機能や自覚症状に合わせてADLの介助を検討する
ADLやセルフケア能力を踏まえて今後の生活様式の構築を促す
今後の生活の変容について必要な知識を提供する
必要に応じて医師の指示に基づく薬剤を使用する

教育計画 E-P

現在の症状と心不全の関連について説明する
疑問や不安などはいつでも伝えてもらうように説明する

看護計画を書くときに参考にしたい記事

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心不全の看護|原因、種類、診断、治療
【心不全の症状】労作性呼吸困難、発作性夜間呼吸困難、安静時呼吸困難
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