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解説
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春藤 紫乃(しゅんどう しの)

がん・感染症センター都立駒込病院 がん化学療法看護 認定看護師

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▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ
ドレーンとは|ドレーンの種類と管理


Q. 体動が多い患者さんに対して注意すべき点は?

A. 最も注意すべきなのはドレーンが抜去されないようにすることです。なぜ体を動かしているのか、その背景を考えてみましょう。

体動の原因を考える

ドレーンやチューブ類など患者さんにとって必要なライン類が抜去されると、治療にも影響を及ぼすことはよく知られています。また、体動にドレーンチューブが巻き込まれると、屈曲やねじれの原因にもなります。

しかし、ドレーンが入った状態で体動が多くなる患者さんは少なくありません。患者さんはさまざまな背景をもち合わせており、その体動にも必ず何らかの理由があるはずです。まずは、患者さんが「なぜ体を動かしているのか」を考え、その背景を理解することが重要です。

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