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[医療提供体制] 25年度全国がん登録情報の利活用が過去最多に 厚労省のサムネイル画像
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 厚生労働省は24日に開催した、厚生科学審議会・がん登録部会に、2025年度の「全国がん登録情報の利活用状況」を報告した。利用申出件数は、「顕名情報」が15件、「匿名化された情報」が29件となり、ともに過去最多となった。顕名情報の利用の内訳は、国が2件、都道府県が1件、民間が12件。匿名化された情報の利用は、国が4件、民間が25件だった。

 利用事例として、顕名情報は、日本多施設共同コーホート研究において、「座位時間と乳がん罹患の関係」など複数の解析に用いられ、その結果が学会・論文で発表されたことを挙げた。一方、匿名化された情報は、全国がん登録情報の「罹患数・率」「5年生存率」の報告に活用されている。

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