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ここでは看護師国家試験の過去問3年分から、「基礎看護学」に絞った問題を10問ピックアップしました!国試対策としてぜひチャレンジしてみてください。なお、問題の詳しい解説は2ページ目で確認できます。ぜひ活用し理解を深めましょう。
第1問
解答
2
第2問
解答
1
第3問
解答
2、5
第4問
解答
3
第5問
解答
4
第6問
解答
2
第7問
解答
4
第8問
解答
2
第9問
解答
3、5
第10問
解答
2
第1問
▽解説
- (×)胃全摘術後の患者への退院指導は、経過や退院後の環境など個別性を考慮する必要である。
- (〇)Ⅰ型糖尿病の学童への療養指導は、同じ病気を持つ学童同士の交流の場にもなることから集団指導が望ましい。
- (×)間歇的自己導尿の指導はプライバシーの確保が必要であり、集団指導は不適切である。
- (×)ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉感染者への生活指導は、ライフスタイルなど個別性を考慮する必要がある。
第2問
▽解説
- (〇)誤嚥防止のため、スポンジブラシは水を含ませた後、絞って使用する。
- (×)誤嚥防止のため、頸部を前屈させて口腔ケアを行う。
- (×)口腔内の乾燥は口腔トラブルの原因となる。
- (×)舌苔は、口腔用の清拭用具で優しくなでるように除去する。
第3問
▽解説
- (×) 測定値が10%を超えることはある。ヘモグロビンA1c〈HbA1c〉の測定キットの測定上限は12.6%である。
- (〇) 赤血球の寿命が短縮する溶血性貧血などでは、ヘモグロビンA1c〈HbA1c〉が偽低値になる。
- (×) 過去1~2か月の血糖値管理の指標である。
- (×) グリコアルブミンは、過去1、2週間の血糖値管理の指標となる。
- (〇) ヘモグロビンA1c〈HbA1c〉は、ヘモグロビンにグルコースが非酵素的に結合した糖化蛋白質である。
第4問
▽解説
- (×) 30〜37℃で融解する必要があるのは血漿製剤である。
- (×) クロスマッチ検査用の採血は、原則として血液型検査と別の時点で採血した検体を用いる。
- (〇)輸血の準備時に、クロスマッチの検査結果や患者氏名、患者ID、血液型(ABO、Rh)、製剤名、製造番号、有効期限、放射線照射の有無を医療者2名で確認する。
- (×) 輸血開始から5分間はベッドサイドで患者の状態を観察し、バイタルサイン測定を行う。
第5問
▽解説
- (×)ノンレム睡眠では放熱が活発になり、発汗や体温の低下がおこる。
- (×)急速な眼球運動はレム睡眠でみられる。
- (×)ノンレム睡眠もレム睡眠も、加齢とともに時間が短くなる。
- (〇)睡眠はノンレム睡眠から始まる。
第6問
▽解説
- (×)血小板成分製剤の保存温度は20~24℃で、穏やかに振とうする必要がある。
- (〇)赤血球の保存温度は2~6℃である。
- (×)血漿成分製剤の保存温度は-20℃以下である。
- (×)全血製剤の保存温度は2~6℃である。
第7問
▽解説
- (×)マクロファージが創内を清浄化するのは炎症期である。
- (×)基底細胞が創面を覆うのは増殖期である。
- (×)肉芽組織を形成するのは増殖期である。
- (○)瘢痕形成は成熟期である。
第8問
▽解説
- (×)100ルクスは、病室に適した照度です。
- (〇)300ルクスは、ベッドでの読書の際に適した照度です。
- (×)500ルクスは、診察室や処置室に適した照度です。
- (×)1000ルクスは手術室に適した照度です。
第9問
▽解説
- (×)脳波検査は、頭皮上に装着した電極により、脳の神経細胞に生じる電気的活動を記録する検査です。エックス線は用いません。
- (×)筋電図検査は、筋肉に細い電極針を刺した状態で意図的に筋肉を動かすことで生じる電気的活動を記録する検査です。エックス線は用いません。
- (〇)CT検査ではX線を用います。
- (×)サーモグラフィは、生体の体表面から放出される赤外線を検出して、温度情報を分布図として画像化するものです。 エックス線は用いません。
- (〇)上部消化管造影検査はX線を用います。
第10問
▽解説
- (×)皮膚の最も表面にある部分を表皮といい、表皮の一番表面を角質層といいます。表皮細胞(主にケラチノサイト)は最も下にある基底層で作られ、有棘層・顆粒層・淡明層・角質層の順に細胞が変化します。角質層が積み重なると垢となって剥がれ落ちます。
- (〇)アポクリン汗腺は外陰部や腋窩に存在します。
- (×)正常な皮膚表面は、pH 4.5~6.0の弱酸性です。
- (×)ケラチノサイトによって生成されるケラチンは、皮膚からの体液の喪失や異物の侵入を防ぐ役割を持ちます。紫外線の吸収を行うのは、メラニンです。
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