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急変時の家族対応、7つのポイントのサムネイル画像
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佐藤 幹代(さとう みきよ)

自治医科大学看護学部 准教授 認定NPO法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン 運営委員

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児玉美由紀

北里大学病院 がん看護 専門看護師

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急変の連絡を受けた患者家族は不安感でいっぱいです。誰に何を伝えればよいのか、来院した家族に対してどう接すればよいのか、連絡から来院後の家族対応まで、7つのポイントについて解説します。


▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ
看護師のコミュニケーションとマナー


ポイント1 迷ったときは、家族の視点を判断基準に

患者さんが急変した場合、どのタイミングで家族に連絡するかは、医師や看護師の判断に委ねられていますが、医師と看護師との意見が異なることもあります。

考え方のひとつとして、自分が患者さんの家族だったら何を望むのか、家族の視点を判断基準に加えるという方法を知っておくとよいでしょう。

また、状態が不安定な患者さんに関しては、

1. 生命の危機にかかわらず状態が変化したら連絡がほしいのか
 2. 生命の危機が生じた場合にだけ連絡がほしいのか

などあらかじめ家族の希望を聞いておくことが必要です。

ポイント2 家族への連絡は、状態・経過を把握している人が行う

家族への連絡は、患者さんの状態や経過を十分に把握している人が行います。急変前までの患者さんの状態が、快方に向かっていたのか/急変が予期される状況だったのかによって、対応方法が異なるからです。

また、連絡時点での患者さんの状態によって、例えば、当日中の来院で問題ないような状況であれば、担当看護師が連絡しますが、切迫した状況の場合は、先々を見越した話ができる人が伝えるべきです。家族に不要な動揺を与えず、家族の反応に対応する必要があるからです。知識と情報を持っている人、一般病棟であればリーダーが適切でしょう。

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