
国試の対策をするにあたって、どうしても自分が苦手な分野が出てきてしまいますよね・・・。そこで今回は、国試を経験した先輩ナースに苦手だった分野とその克服法、そして、効率のいいおすすめの勉強法まで!国試突破のためのアドバイスをたくさん教えてもらいました!ぜひ国試の勉強に役立ててくださいね~!
学生時代、苦手だった分野は?
「ニガテだった」と先輩ナースが答えたのは、ダントツで「人体の構造と機能」が第1位に。 このようなニガテ分野は、どう克服していけばいいのでしょうか?分野別に、実際に先輩が試して「良かった」と思う勉強方法をご紹介します!
ニガテ分野を克服するために、どのような勉強をした?
■基礎看護学
■必修問題
必修問題ばかりが載った問題集を購入して、ひたすらといていく。1回全部を解いたあと、間違えた問題のみ解いていく。正解するまで解き続ける。
とにかく書いたり図形化して覚える。何回も繰り返して人に説明できるようになるまで頑張る。過去問やQBで間違ったものを解きなおす
いろんな問題(過去問や予想問題)にあたり、解説を読みまくった。その後で、解説と自分なりに調べたことをまとめたノートを作成した。そして、数日をおいて、再度問題を解いた。
■疾患の成り立ちと回復の促進
分かりやすい参考書で勉強しました。イラストが多いものや文字数が少ないものを使用しました
とにかく教科書を読み、授業で先生が重要と言っていたところを何度もノートに書き写してひたすら暗記する事に徹した。
薬理が苦手だったので、ひたすら薬理学の教科書を読みました。
■健康支援と社会保障制度
一覧を作る。そして、目のつくところに貼って、毎日何度も繰り返し声に出して読んでいると覚える。
細かく定義から学びました。定義や流れがしっかり理解できたら、一気に類似問題を解き、間違えやすいポイント、重要なポイントを把握。そこから一気に暗記&反復練習。解答の解説ができるようになるまでやりこなしました。
分からないことがあったらメモ帳にリストアップしていた。社会保障制度に詳しい友達がいたのでリストアップした分からないことを質問していた。
保健師国試参考書の方が詳細にまとなっている印象があるので、そちらの参考書を中心に勉強した。
制度が設定された年は、確実に覚えた。
■人体の構造と機能
常に見られるようにノートに書き写していました。今なら写真を写して時間があればみる、とかでしょうか。
疾患と合わせて勉強するようにしました。
参考書を読んでもわからない事は納得するまで、先生に質問し、理解していった。あせらず、コツコツ理解することが良いと思う。
予備校に通い、よく出る疾患や解剖生理、押さえておいたほうがいいものなどひたすらノートにまとめる。模擬試験で間違えたところはどうして間違えたのか回答集を読み返し、理解できるようにしたこと。
解剖学の教科書でひたすら図を見る。マニアックな解剖図(筋骨格系の)下敷き使って日常的に解剖図を頭にいれるようにした。
みなさん分野ごとに、おすすめの勉強法があったようですね!それでも、勉強しなければならない量が多いのが国試の難しいところ・・・そこで先輩に効率の良かった勉強法についても教えてもらいました!
国試対策で、もっとも効率が良かった勉強法は?
とにかく過去問!!
過去問をひたすら解くことが一番効率的でした。間違えた問題を重点的に繰り返しできるまで。
過去問を解きながら、なぜ違うのか、どういう項目なら正解なのか、それに付随して大切なことなどを合わせて覚えていく。
過去の問題集を繰り返し解いていけば、必ず、同じ問題があるはずです。同じ問題は覚えるべき内容と考えて、そこを中心に勉強しました。
レビューブック、ノートを上手く使おう!
授業で受けた内容のノートを何回も読み直したり書き直して纏め直してたりして頭に叩き込みました。
ある程度まとまった参考書に書き込んで行く。実習で勉強したことは理解して覚える。
レビューブックにポイントを書き込み、大事なところは目立つようにすることで、レビューブックを見ただけで復習できるのでいいと思います!
模試も大事
自信がなかった問題には印を着けておいて不正解だった問題と一緒に解説を読んで、問題の空きスペースに書き込みをすると覚えられました。
模試で間違えたところから、その分野に関すること全般を見直すという形で派生させて勉強していくことで苦手分野を潰していく。
思い切って「ニガテな分野はあとまわし!」
苦手な科目は一番最後に勉強しました。得意科目を完璧に全問正解するように、得意な科目の過去問を繰り返し何回も解きました。そうすれば、苦手な科目で点数を落とすより得意な科目でカバーできました。
ひたすら得意分野を伸ばす。そして、徐々にこの科目だけは満点をとるという科目を増やしていった。とくに配点が大きい状況設定問題では必ず満点を目指した。
高正答率の問題をくりかえし解き、みんなが答えられている問題を落とさないようにしたこと。
友だちと勉強するなら・・・
友達数人で図書館のように静かで集中出来るところに集まり、しばらく個々で過去の問題集を解き、後で場所を変えてにぎやかに過ごしながらそれぞれが問題を出しあっていた。
自分の得意分野を苦手な人に教えてさらに知識を深めていく。
友達同士でわからないところをお互い教え合う。自分が説明できるということは、理解しているということ。
暗記の近道は、何を置いても「理解第一」
丸暗記ではなくきちんと根拠を学ぶ。
定義や歴史背景、病態生理全てを読みまくって、しっくりするところまで、調べ理解する。理解できたら、暗記は楽です。
ひとつの問題でも、答えだけでなくそれに関連したものを、掘り下げて、解いていく。原因、経過、治療法、看護の視点など、細かく調べあげて人に説明出来るように。
基本を固めておくことが最も大事だと思います。その上で過去問を繰り返し解き習得を確認して、理解度が不足している部分を補っていくことの繰り返しだと。
ぜひ先輩たちのアドバイスを参考に、苦手分野も克服して国試を突破してくださいね!
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