事業聴取は、警察に届け出た後、院内でも行われますし、警察署から呼び出されることもあります。医療事故のあった病棟のスタッフは、事情聴取受けることになると覚悟をしなければなりません。そこで、事情聴取を受ける際の注意点を知っておきましょう。
Q. 警察から呼び出しがあり、事情聴取が始まったら、どんなことに注意すればいいの?
A. 発言がぶれたり間違ったりしないように、警察で聞かれたことや警察で話をしたことは、書面にまとめておきましょう。
自分の発言がぶれないように工夫する
事情聴取は、警察へ届け出た直後に病院の中でも行われますし、その後、警察署から呼び出しがある場合もあります。警察からの呼び出しがあった場合 は、必ず応じましょう。ただ、業務やシフト等の関係で警察が指定した日時に出頭できないような場合は、警察と相談をして、日程調整をしてもらいましょう。 医療事故のあった病棟のスタッフは、しばらくの期間、事情聴取を受けることになると覚悟しなければなりません。
事情聴取の際に※話した内容を基に、供述調書が作成されます。事情聴取の日によって担当刑 事が替わったりしますが、何度も同じことを聞かれることがあります。人間の記憶は時間とともに薄れたり、あやふやになりがちなものですが、発言がぶれると 疑われ、結果的に警察が想定したストーリーのほうへ誘導される危険があります。
おそらく看護師の皆さんは、頭の中がパニックになって、正常な受け答えがで きないケースが多いでしょうから、※事故当日の事実関係や時間、医学的な専門用語も含めて、覚えていることすべてを一度、紙に書き出してまとめてから、事情聴取に臨むことをお勧めします。また、そのような※書面を事情聴取の際に警察に提出すると、医療知識のない警察にとってもありがたく、それを基に聴取が行われますから、自分の発言がぶれることもなく、警察から不当な誤解を受けることを防ぐこともできます。
\ この記事をシェアする /














