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小倉朗子

看護師 保健師

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秋下 雅弘

東京大学医学部附属病院 老年病科 教授

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高齢者が服用する場合に注意を要する降圧薬について解説します。


高齢者が服用する場合は注意が必要な3つの降圧薬

  1. ● 中枢性交感神経抑制薬:メチルドバ(アルドメット®)、クロニジン(カタプレス®)
  2. ● 末梢性交感神経抑制薬:レセルピン(アポプロン®)
  3. ● 短時間作用型カルシウム拮抗薬:ニフェジピン(アダラート®、セパミット®)

作用機序と副作用

中枢性交感神経抑制薬

中枢性交感神経抑制薬のメチルドバとクロニジンは、脳のα2受容体に作用して、交感神経の働きを抑制し、その結果、末梢血管を拡張させて血圧を降下させます。

高齢者への投与については慎重な投与が必要な薬で、使用頻度が減っているのが現状です。

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