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抑うつ感情の患者の看護とは
抑うつ感情の定義
抑うつ感情とは、悲哀(病的なかなしい気分)、自責感情(自分で自分の過ちを責める感情)、自尊心の低下(自分の人格を尊重し品位を保つ心が低下すること)を特徴とする感情であり、その状態を抑うつ状態といいます。
これはしばしば喪失に関連して起こります。
抑うつ感情を引き起こす医学的診断として、内因性うつ病、統合失調症、神経症性抑うつ、内分泌疾患、膠原病(SLE)、脳卒中後抑うつがあります。
看護のポイント
抑うつ状態の患者は、精神症状として気分の憂鬱、おっくう、不安、焦燥を伴う。また、決断不能(小さな決断に迷う)、自責感情、希死念慮(消えてなくなりたい)、気分の日内変動(朝の覚醒時に気分が悪く、午後から夕方に向けて良くなる)がみられます。
そして、自分の周囲で起こることに対して悲観的に考えすぎ、自殺を企てることがあります。
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