【重要】WEBサイトのリニューアルとドメイン変更のお知らせ

腸閉塞の患者さんの看護計画のサムネイル画像
執筆

腸閉塞の患者さんの看護計画

腸閉塞とは消化器疾患の一つで、主に小腸または大腸の一部が何らかの原因で詰まり、食物や体液が通過できなくなる状態をいいます。開腹手術後に起こりやすい合併症です。症状や進行した場合のリスク、処置に伴うADL制限、患者教育などを考慮した計画立案が必要です。

*紹介する看護計画はあくまでも例です。この例を参考に患者さんに合わせた看護計画を作成してください。

■看護計画の書き方はこちら
看護問題リスト・看護計画の書き方|看護記録書き方のポイント2

看護問題

腸閉塞による安楽の変調(腹痛)

看護目標

腸閉塞が悪化なく経過し軽快できる

観察計画 O-P

バイタルサイン
腹鳴音(金属音)
腹壁の状態
排便、排ガス
嘔気、嘔吐
腹痛
腹部画像(ニボー象)
血液データ(白血球↑、CRP↑、BE↓、BUN↑、CPK↑、アミラーゼ↑)
イレウス管の位置
イレウス管挿入部の皮膚状態
イレウス管からの排液量の推移

援助計画 T-P

採血
輸液管理
水分出納
イレウス管管理
与薬管理
安楽体位
精神的ケア
清潔ケア

教育計画 E-P

絶飲食について説明
イレウス管管理と異常状態を説明
異常時の報告を指示
症状の予定経過を説明
安楽体位の説明

看護記事を書くときに参考にしたい記事

イレウス(腸閉塞)とは?症状・原因・治療法や看護のポイント
腸閉塞とイレウスの違いは? 治療・看護のポイント
イレウス管挿入中の患者さんの看護計画

\ この記事をシェアする /

この記事に関連する記事