【重要】WEBサイトのリニューアルとドメイン変更のお知らせ

タップすると各項目へ移動します

用語の説明

MCVとは、mean corpuscular volumeの略で、平均赤血球容積のことをいう。その名の通り、赤血球1個あたりの平均的な大きさを表す。基準値は85~102/fL1)。

赤血球の状態を表す指標としてはMCVのほかに、平均赤血球ヘモグロビン量(mean corpuscular hemoglobin:MCH)と平均赤血球ヘモグロビン濃度(mean corpuscular hemoglobin concentration:MCHC)がある。いずれも貧血を評価する際に用いられ、MCV、MCH、MCHCの3つが基準値より低い場合は鉄欠乏性貧血が、反対に高い場合は巨赤芽球性貧血が疑われる。また、3つの指標とも基準値の範囲内であれば、再生不良性貧血や溶血性貧血などの可能性が考えられる。

執筆・監修者

林 洋

東京有明医療大学

監修

前田樹海

有明医療大学看護学部看護学科

執筆

ワード検索