看護師が吸引で困難を感じたことがある上位5つのケースについて、具体的な解決法を紹介します。どこに問題があるのか、あなたの体験した吸引の「困難ケース」について、じっくり再考してみませんか?
攻略法1 吸引の必要性を確認してみよう
看護師から見ると痰が溜まっていて苦しそうでも、患者さん自身は「吸引はしなくて大丈夫」と言うケースは確かにあります。特に高齢の患者さんの場合は、痰が溜まりやすいという自覚がない人もいて、例えば、実際は飲み込んでしまっていながら、「大丈夫」と考える人も多いようです。
そもそも吸引は侵襲性の高い処置ですし、患者さんが自力で排痰できるのであれば、吸引しないに越したことはありません。そうとすれば、その吸引は、本当に必要なのでしょうか? その都度、看護計画に沿ってアセスメントを行い、吸引を実施しているでしょうか?
本来ならば、ラウンドごとに痰の貯留を確認し、排痰ケアの要不要を判断するべきです。その点が行き届いていないために、看護師の側に、「吸引しなくて、大丈夫だろうか?」という疑問が出ているように思います。
吸引が必要かどうかアセスメントする
まず、本当に吸引が必要かどうかをアセスメントしましょう。吸引が必要となる条件は、
- ●気道が痰によって狭窄・閉鎖している
- ●患者さん自身が咳嗽によって痰を喀出できない
- ●痰の貯留部位が吸引できる範囲にある
\ この記事をシェアする /


![[医療改革] 自治体病院が危機的状況、国へ緊急要望 全自病開協・全自病協](/_next/image/?url=https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2Feb0d1a2254c045f4b87e572f39f0244f%2F147015bae3574ded81b01c90e7523ada%2F%25E5%258C%25BB%25E7%2599%2582%25E6%2594%25B9%25E9%259D%25A92-0831.png&w=3840&q=75)
![[医療改革] 中医協がOTC類似薬の議論に着手、診療側は医師の負担増を懸念](/_next/image/?url=https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2Feb0d1a2254c045f4b87e572f39f0244f%2F3113ced9e28d4cda994e6ab1f7a8f226%2F%25E5%258C%25BB%25E7%2599%2582%25E6%2594%25B9%25E9%259D%25A90831.png&w=3840&q=75)
![[医療提供体制] アレルギー疾患対策推進、指針改正案を協議会が承認](/_next/image/?url=https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2Feb0d1a2254c045f4b87e572f39f0244f%2F2a1fc8fb756c4596a1983b1a6df2c37e%2F%25E5%258C%25BB%25E7%2599%2582%25E6%258F%2590%25E4%25BE%259B%25E4%25BD%2593%25E5%2588%25B60831.png&w=3840&q=75)
![[介護報酬] 介護人材確保に向け賃金水準の底上げは喫緊の課題 意見相次ぐ](/_next/image/?url=https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2Feb0d1a2254c045f4b87e572f39f0244f%2F0605755b1410462eaace4bc1f47b06bc%2F%25E4%25BB%258B%25E8%25AD%25B7%25E5%25A0%25B1%25E9%2585%25AC0831.png&w=3840&q=75)










