問題
小児用ルートを使用して、●●抗生剤を、50ml生理食塩水で溶解して、60分間で投与する指示を受けました。
30秒間の滴下数はいくつでしょうか?

解答
25滴
解説
小児用ルートは1ml=60滴なので、
50mlの全滴下数は、50ml×60滴=3000滴となります。
3000滴を60分間かけて投与するので、
1分間あたりの滴下数は、3000(滴)÷60 (分)=50滴となり、
30秒間では、50滴÷2=25滴となり、25滴が正解となります。
【補足】
滴下数は以下の要因によって変化します。
- 患者の体位
- 関節の屈曲
- 輸液ルートの圧迫・屈曲
- 針の先端が血管壁に当たっている
- クレンメ・接続部のゆるみ
- 輸液ボトルと刺入部位の落差
滴下数を正確に保つためには、適切な頻度で観察を行いましょう。
※本問の解答に誤りがございました。正解は50滴ではなく、25滴です(2015年9月1日修正)。
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