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【問題13】抗生剤と生食50mlを、小児用ルート 60分間で投与する時、10秒間の滴下数は?のサムネイル画像
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野口裕幸

臨床工学技士

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問題

小児用ルートを使用して、●●抗生剤を、50ml生理食塩水で溶解して、60分間で投与する指示を受けました。

10秒間の滴下数はいくつでしょうか?

文具の写真

解答

約8滴

解説

小児用ルートは1ml=60滴なので、

50mlの全滴下数は、50ml×60滴=3000滴となります。

3000滴を60分間かけて投与するので、

1分間あたりの滴下数は、3000(滴)÷60 (分)=50滴となり、

10秒間では、50滴÷6=8.3・・・滴となり、約8滴が正解となります。

(※ここでは小数点以下の数値が得られた場合、小数点以下第1位を四捨五入します。病院・病棟のルールがある場合は、そのルールを優先してください。)

【補足】

滴下数は以下の要因によって変化します。

  1. 患者の体位
  2. 関節の屈曲
  3. 輸液ルートの圧迫・屈曲
  4. 針の先端が血管壁に当たっている
  5. クレンメ・接続部のゆるみ
  6. 輸液ボトルと刺入部位の落差

滴下数を正確に保つためには、適切な頻度で観察を行いましょう。

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