
不安な看護実習…先輩たちの体験談をお届けします!
基本データ
実習の領域: 小児コミュニケーション
実習先病院規模: 保育園
実習に行った学年: 2年生
実習に行った年: 2012年
実習に向かう前
不安だったこと・事前学習でしていたこと
小児コミュニケーション実習は、健康な小児がどんな発達段階を辿るのか、どんな環境で成長しているのか等を理解するための実習です。なので、各年齢の発達段階は粗大運動・微細運動・発語などを学習していきました。0歳児だったら反射や、食事はどこまで介助するのかとか。1歳のトイレトレーニングではどこまで手伝って良いのかとか。
特に意識した解剖生理・検査値・病理・疾患のポイント
病気の児たちではないので、発達段階で十分だと思います。
■次は、実際に実習に行ってからのレポートになります→
実習中
事前学習の中で、実際使ったこと
事前学習全部。
事前学習の中で、実際使わなかったこと
特に無いです。
意外だったこと、予期しなかったこと、やってみて初めて気づいたこと、追加で必要になった学習など
保育園での看護師の役割として、保健便りのような健康や感染などに関するプリントの作成や、0歳児の観察、健康な児でも発達の遅れている児の早期発見がありました。一緒に遊ぶ実習だと聞いていたのですが、保育士・看護師がそれぞれの専門的視点から児たちを見守っていると理解することができました。
実習を振り返って
他の領域の実習と比較した「きつさ」の程度とその理由
楽な方
遊びを通じた発達段階の観察なので、楽でした。
事前にしておくんだった・こうするんだった、ということ
子供たちのブームを知らなくて苦労しました。0-1歳児にはアンパンマンが不動の人気でしたが、2歳を過ぎるとアンパンマンやポケモンが通じませんでした。プリキュアさえ時代遅れらしく、実習に行った当時は、ジュエルペットが人気でした。
その年に子供の間で流行っているアニメは知っておいたほうが、子供の輪に入りやすいです。
この実習を振り返って
大人数で遊んでいたときに、少し言葉の遅れがあるのかな?と思っていた子が正常であったり、反対に特に発達で気にならなかった子が発達障害を持っていたりと、なかなか短時間で発達の判断は難しかったです。でも、各年齢の平均的な発達の到達度が頭にあると、小児科で実習したときに入院環境のせいで遅れている発達が分かってきます。
保育士さんも看護師並みに独特な雰囲気があるので、中々声をかけにくいことが多いかったです。でも、発達に関して質問をしてみると、多くの子供をみてきているので色んな症例を知っていました。病院ではなかなか知ることが出来ない、地域の保健師などと連携して発達を促している例を聞くことができたので、積極的に他職種に関わっていくことが必要だと思いました。
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