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先輩ナースの実習体験談vol.9【精神・精神科社会復帰病棟】のサムネイル画像
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不安な看護実習…先輩たちの体験談をお届けします!初めての看護実習・・・どんな患者さんを受け持つんだろう?私はこうだったけどほかの事例は?と病院での看護実習では色々な不安が浮かんできますよね・・・。そこで、実際に経験した実習について、その内容と実習での気づきや学びを先輩たちに教えてもらいました!

基本データ

基本データ

実習に向かう前は?

不安だったこと・事前学習でしていたこと

統合失調症だったので、段階、陽性症状や陰性症状、治療薬剤の種類やその副作用。 患者さんとの関わり方などを事前学習していきました。

特に意識した解剖生理・検査値・病理・疾患のポイント

統合失調症は病態生理も大切ですが、1番は関わり方だと思います。患者さんが主張していることは何か、それを否定せずに聞いてあげることがポイントだと思いました。また、普段の姿を知り、症状が出たときを比較することや、自分への概念、ADL、認知力、精神症状などの観察・傾聴をしていくことが大切でした。

続いて、実習に行ってからの様子や、振り返ってこれはしておけばよかった!と思ったことも教えてもらいました!実際に先輩がした体験とは・・・?

実習中の様子は?

実習中の様子は?

事前学習の中で、実際使ったこと/使わなかったこと

ほとんど役に立ちました。

意外だったこと、追加で必要になった学習など

疾患の治療というより、患者さんが病室に引きこもっているせいで筋力が低下してきていたので、レクリエーションやリハビリを積極的にしました。 統合失調症のせいで、日常生活を送ることが困難になっている患者さんを、身体的・精神的・社会的な面から理解してあげること。セルフケア能力や、コミュニケーション能力が低下しているので、援助をしてあげるのも、精神では必要になってくるのかなと思いました。 また、家族の視点ですが、精神疾患ということで家族から拒否されていたり、面会に来ても荷物を預けて帰ってしまうなど、少し悲しい現実もありました。そんな家族にも、面会に来てもらったときに話す機会を作ってもらったり、お散歩に一緒にいってもらったりと指導説明をしていくことが大切だと思いました。

実習を振り返って

実習を振り返って

他の領域の実習と比較した「きつさ」の程度とその理由

楽な方
コミュニケーション面はスムーズにはいきませんが、患者さんがわかってくると、症状が出ても根気よく一緒に乗り越えていこうと思えるようになります。

事前にしておくんだった・こうするんだった、ということ

精神はレクがメインといっても過言ではないので、折り紙の折り方や、高齢者が好みそうな絵で塗りやすい塗り絵を探しておいたほうがいいかもしれません。実習が始まってから絵を探して、手本用に塗って…結構時間をとられてしまいます。 配慮する点が多く、精神的に疲れてしまうので、予測できることはやっておいた方がいい気がします。

この実習を振り返って

統合失調症の慢性期だったので、貧困妄想がたまにでるくらいでした。ほかはセルフケア不足になっているところに介入したり、傾聴、レクの企画運営などをしました。同じ病棟にいる他精神疾患の患者さんが絡んできて少し怖い思いもしますが、彼らの主張を聞いてみると大体が何でそんな行動をしているのかの疑問が解決できます。学生でもしてあげられることがあるので、物怖じせず積極的に関わっていくことが大切です。

実習前に必要なことや、勉強しておいたほうがいいことなど、ぜひ先輩の体験を参考にしてくださいね!

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