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野島 陽子

地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター 皮膚・排泄ケア 認定看護師

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心機能と呼吸機能は影響し合い、片方が悪くなるともう片方も悪くなります。
具体的にどのように影響し合うのか解説します。


▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ
心不全の看護|原因、種類、診断、治療

心機能が悪化すると呼吸機能にどのような影響があるのか

心機能が悪化すると、左心不全の場合は肺うっ血が起こり、右心不全の場合は、体うっ血(浮腫、腹水など)が起こります。例えば、左心不全で考えてみましょう。

何らかの原因で機能不全が起こり、左心室の収縮力が低下したとします。そうすると、左心房からの血液が十分に送られなくなり、左心房に血液がうっ滞してしまいます。左心房がいっぱいになってしまうと、そこに血液を送り込んでいた肺静脈がうっ滞することになります。

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