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第6回 慢性心不全患者さんのアセスメント、バイタルサインなどどこを見る?(その1)のサムネイル画像
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高梨あさき

順天堂大学医療看護学部/大学院医療看護学研究科 講師

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今回は、アセスメントの優先順位と伝え方について考えます。


▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ
心不全の看護|原因、種類、診断、治療


今回の事例
[ご老体さんから提供された事例]
食思不振で、慢性期病棟に入院中の原疾患に心不全を持つ患者さん。バイタルサインを測定したところ、血圧が90/72mmHgや104/88mmHgとなっており、脈圧が低い状態で頻呼吸も見られました。
患者さんは、倦怠感、胸・腹部不快感を訴えています。治療方針が栄養状態の改善と食事量をアップさせ施設に帰すことだったからか、リーダー看護師に報告しても取り合ってもらえません。
私が所属していた病棟だけ、医師に報告する際にはリーダー看護師を通さなければならず、医師に報告することができませんでした。

→こんな状況で、あなたなら患者さんのどこを注意して観察する?


山内先生の解説を先に読みたい方はこちら
第7回 慢性心不全患者さんのアセスメント、バイタルサインなどどこを見る?(その2)

みんなの回答

バイタルサインのほかに多かったものは?

会員のみなさんの投票結果を見てみましょう。

まずは、事例の患者さんを担当する場合に、主に注意して観察すると思うものは何かを聞きました。

主に注意して観察すると思うもの回答集計グラフ




 結果では、主なバイタルサインのほかに、多くの人が“尿量を見る”という項目を入れています。では、なぜ上記の項目を選んだのか、回答の理由を見ていきましょう。

(   )内が選んだ観察項目となります。

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