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解説
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岩見 明子

大阪公立大学医学部附属病院 化学療法センター がん化学療法看護 認定看護師

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食事摂取量が少なく低栄養状態の患者さんの看護計画

入院、検査、治療に伴い身体的、精神的、心理的な負担が掛かることで食思が低下することがあります。食事摂取量が低下して低栄養状態になることで病状の悪化やQOLの低下に繋がる可能性が考えられるため看護計画を立案しました。

*紹介する看護計画はあくまでも例です。この例を参考に患者さんに合わせた看護計画を作成してください。

■看護計画の書き方はこちら
看護問題リスト・看護計画の書き方|看護記録書き方のポイント2

看護問題

食事摂取量が少なく低栄養状態にある

看護目標

適切な食事摂取量を取ることができる

観察計画 O-P

自覚症状の有無、程度(嘔気、疼痛など)
現在のADL
嚥下機能
食事状況(摂取量、内容など)
排泄状況(失禁、下痢の有無、程度など)
原疾患の治療経過
In-Outバランス
食事に対する思い、考え
食事環境
入院や治療に対する思い、考え
検査データ(Alb、TP、CRPなど)

援助計画 T-P

状態に合わせた食事形態を整える
状態に合わせた食事環境を整える
必要時、口腔ケアを行う
安静度に合わせた活動量が増える介入を行う
必要時、精神的な援助、支援、介入を考慮する
医師の指示に基づく栄養管理を行う

教育計画 E-P

食事摂取の必要性を説明する
食べられない場合は摂取しなくても良いことを説明する
疑問や不安などはいつでも伝えてもらうように説明する 

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