
食事摂取量が少なく低栄養状態の患者さんの看護計画
入院、検査、治療に伴い身体的、精神的、心理的な負担が掛かることで食思が低下することがあります。食事摂取量が低下して低栄養状態になることで病状の悪化やQOLの低下に繋がる可能性が考えられるため看護計画を立案しました。
*紹介する看護計画はあくまでも例です。この例を参考に患者さんに合わせた看護計画を作成してください。
■看護計画の書き方はこちら
看護問題リスト・看護計画の書き方|看護記録書き方のポイント2
看護問題
食事摂取量が少なく低栄養状態にある
看護目標
適切な食事摂取量を取ることができる
観察計画 O-P
自覚症状の有無、程度(嘔気、疼痛など)
現在のADL
嚥下機能
食事状況(摂取量、内容など)
排泄状況(失禁、下痢の有無、程度など)
原疾患の治療経過
In-Outバランス
食事に対する思い、考え
食事環境
入院や治療に対する思い、考え
検査データ(Alb、TP、CRPなど)
援助計画 T-P
状態に合わせた食事形態を整える
状態に合わせた食事環境を整える
必要時、口腔ケアを行う
安静度に合わせた活動量が増える介入を行う
必要時、精神的な援助、支援、介入を考慮する
医師の指示に基づく栄養管理を行う
教育計画 E-P
食事摂取の必要性を説明する
食べられない場合は摂取しなくても良いことを説明する
疑問や不安などはいつでも伝えてもらうように説明する
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